文字に見る品格

最後の日が肝心

定年を迎えて退職するケースと、途中で個人的な都合によって退職する場合では、ビジネスにおけるマナーが要求する事柄も異なってきます。
しかも、最近では以前にはなかったようなメールを用いた方法も関係してきており、エチケット違反にならない程度にふさわしい仕方で挨拶の方法として用いることができます。
もちろん、退職願をメールに添付して送るわけにはいきませんが、数多くいる同僚などに対して、シーンに応じてメールを活用できます。
伝統的なマナーは別として、受け入れられる常識というのは時代の影響を受けて変化してきます。
そのため、まわりの反応なども考慮に入れながら、とくに新しい分野での常識を先駆け的に採用するときには注意が必要です。
いまでは、最終日に同僚や上司、取引先の方たちにメールで挨拶することがもはや常識として受け入れられる場合があります。
その場合には、消極的な内容は避けて、爽やかな印象を残すようにしてください。
とくに、いま関わりを持っている方たちと、今後どこでどのような仕方で接点を持つことになるかわかりません。
自分自身に非がないような仕方で、社会人として最後の日までふさわしい振る舞いにつとめてください。
そうすることで、今後の社会的生活を円滑に進めることができます。

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