文字に見る品格

上座を知る

会社の上司の人とちょっと格式の高いお店に行くことになってしまった場合や、取引先の人を接待しなくてはいけなくなった際などは、和食でもてなすということがあると思います。
和食で特にお座敷での食事というのは、マナーが多くあり、若い人にとってはとても緊張する場所なのではないでしょうか。
和食の食べ方にはさまざまなマナーがありますが、一番気をつけなくてはいけないのは、座る場所です。
上座、下座というものに一番注意をしなくてはいけません。
上座がどこなのかがわからない、下座がどこをさすのかがわからないという人は、床の間と出入り口を意識すると良いと思います。
上座というのは床の間に一番近いところのことを言います。
床の間というのは一番立場の高い人が座る場所といわれていますので、テーブルがあれば、その座る位置で床の間に一番近い場所が上座となります。
また、下座というのは一番立場の低い人が座る場所とされていますが、その下座というのは床の間と反対の、一番出入り口が近いところになります。
自分から上座にすすんで行くという人は少ないと思いますが、どこの場所に座れば良いのか迷うという場合は下座に位置する場所に座ると間違いはないと思います。

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