文字に見る品格

和食やフレンチの食事マナー

食事を汚く食べる人を見ると不快な思いをしないでしょうか。
もし自分も周りの人に同じことを思われていたらと考えると、ゾッとする人もいることでしょう。
ここでは和食とフレンチを摂る際のマナーに関し、特に多くの人が疑問に感じることを紹介し、適切な対処のしかたを解説します。
まず和食のマナーに関してですが、はし置きが用意されていない場面でのはしの置き方、食事が済んだあとのはしの仕舞い方が分からないという人は多いものです。
はし置きがないときにははし袋や懐紙を千代結びの状態にし、はし置きとして使用すればマナー違反になりませんし、食事が盛付けられている皿や折敷の端にはし先を乗せても構いません。
また、食事を終えたあとのはしの片付け方ですが、使い終わったはしははし袋に戻しましょう。
その際、先を斜めに折っておくことによって、使い終わったはしであると判断しやすくなります。
次にフレンチのマナーですが、ナプキンの扱い方が分かっているようでしっかり分かっていないという人が少なくありません。
ナプキンはまず、二つ折りの状態にして、自分の側に折り目がくるように作るのがマナーです。
食事をしている最中はひざの上に乗せておいて、口を拭うときは汚れが人の目につかないよう、ナプキン上部の端を裏返して口元を拭いてください。
また、席を外すときにはいすの上にナプキンを置いて、帰るときにはテーブル上、左手のところに置くのがマナーです。

Copyright 2017 文字に見る品格 All Rights Reserved.